自分が知っていることは、どんどん他人とシェアしよう。
イタチです。
この記事を読んで、けっこう心が揺さぶられました。
自分が知っていることを他人とシェアすることの効用について、
「専門家になっていける」
「人に教えることでより深く学べる」
「教えることで成長し、世に出ることができる」
と3つ挙げて説明してあります。
特に印象に残ったのはここ。
人に教えるほど十分な知識がないという感情を払拭するために、考え方を変えましょう。私は「教える」というより「シェアする」と考えるようにしています。自分の知識や経験をシェアすると考えれば、教えると考えるよりもプレッシャーに感じません。
確かに「教える」なんて肩肘張らずに、「シェアする」と考えれば、けっこう気楽にできそう。
あんまり難しいこと考えずに、どんどん他人とシェアしたほうが単純に面白いだろうし。
一方通行で知識や情報が流れるんじゃなくて、シェアしたところから何かが始まる感じ。
たぶん知識とか情報って、自分だけで抱え込んでいたら、他人からのフィードバックがなくって、それ以上なかなか発展しないんじゃなかろうか。
そういう風通しの悪い知識や情報って、鮮度が落ちやすいんじゃないかと思う。
そして、自分の知っていることを(押し付けでなく)他人とシェアする方法として、ブログとかSNSほど適しているものはないだろうと思う。
(家族とか友達とか、直に接する人にあんまりシェアしようとすると、ちょっと暑苦しいから)
これからは、まだよく知らないことでも、勉強するつもりでどんどん書いていこうと思いました。